薄毛治療を比較|植毛・内服薬・外用薬のメリットデメリット

薄毛治療も植毛、内服薬、外用薬などさまざま。それぞれメリット、デメリットがあります。

ここでは、各薄毛治療を比較していきます。

 

1.外用薬

薄毛に悩む多くの人が、まずドラッグストアやコンビニで、育毛剤などの外用薬を購入すると思います。外用薬の中でも有名なのが、リアップなどに含まれるミノキシジルという成分。頭皮の血流を改善し、髪へ栄養を補給しやすくするための薬です。抜け毛を減らしたり、髪の毛を元気にしたりする効果があるため、多くの人に愛用されています。

 

◇メリット

(1)リアップなど薬剤によっては、ドラッグストアで気軽に購入できる

 

◆デメリット

(1)皮膚にかぶれやかゆみを起こす人がいる

(2)塗布した部分しか、効果が出ない

(3)育毛・発毛効果に、個人差が生じやすい

 

2.内服薬

プロペシアやミノタブといった内服薬を利用する人も多いです。特にプロペシアは薄毛の予防に効果的で、頭頂部だけでなく生え際にも効果があるので、大勢の人が利用しています。しかし、性欲減退、勃起不全など性機能障害や肝機能障害などを起こすこともあるので、服用をためらう人もいます。

 

◇メリット

(1)有効成分が血流によって、全身に行き渡るので効果が現れやすい

(2)1日1回、決まった時間に服用するだけなので、継続しやすい

 

◆デメリット

(1)全身に効果があるため、髪の毛以外の体毛も濃くなってしまう

(2)ほかの薬と併用できないケースがある

(3)育毛・発毛効果に、個人差が生じやすい

(4)性機能不全、肝機能障害など、まれに重篤な副作用が発生することがある

(5)服用をやめてしまうと、効果がなくなってしまう

 
AGA治療薬の副作用についてこちらで詳しく説明しているのでぜひ参考にしてください。
AGA治療薬の本質を知る|薬誕生の由来と潜む危険性

 

3.植毛

外用薬や内服薬など色々試したが効果がなかったという人の最終手段が植毛です。

植毛には自分の髪の毛を移植する自毛植毛と、人工の髪の毛を植え込む人工毛植毛がありますが、炎症や拒絶反応など人体への悪影響が大きい人工毛植毛はアメリカでは禁止されており、日本のAGA治療ガイドラインでも行わないことを推奨しています。

そのため、ここでは自毛植毛のメリット、デメリットを紹介します。

 

◇メリット

(1)髪の毛の定着率が高く、いったん髪が生えそろえば、メンテナンスが不要

(2)自分の髪の毛を植毛するので、仕上がりが自然

(3)自毛植毛の場合、拒絶反応が起こることはほとんどない

(4)薬剤と違って、必ず効果を上げられる

 

◆デメリット

(1)移植本数に限界がある

(2)傷や痛みなどの副作用が発生することがある

(3)保険適用外のため、費用が高額

(4)髪が生えそろうのに1年ほどかかる

 

薄毛治療は、自分に合った方法を試すのがベスト

一口に薄毛治療といっても、外用薬、内服薬、植毛と方法はさまざま。

どれにもメリット、デメリットがありますので、一概にこれがおすすめとはいえません。

薄毛の進行状況、体調、経済状態などを考慮した上で、自分にとって最適な手段を選びましょう。

男女、年齢、職業問わず、薄毛に悩む人は多いです。しかし、大勢の人がこれらの方法を試し、薄毛を改善させています。薬や手術など怖いイメージがある人もいると思いますが、現代の薄毛治療の技術はどんどん進化しています。医師や経験者のアドバイスを参考に、ぜひ勇気を出してチャレンジしてみることをおすすめします。